アニメ 遊戯王ARC-V 第105話 感想
アニメディア6月号掲載のあらすじでは「天城カイト」になってましたが、
結局間違いってことでよいのでしょうかね?
まずは今回の新カードから。
残念ながら新「光波」Xは登場せず。カイト
《光波双顎機》(サイファー・ツイン・ラプトル)
自場にモンスターがなく、
相手の場にエクストラデッキからSSされたモンスターがいる場合にSS可。
2体分のX召喚の素材になれる。
《光波防輪》(サイファー・ビット)
「光波」の破壊を無効にして、このカードをORUにする。
《光波分光》(サイファー・スペクトラム)
ORUのある状態で破壊された「光波」Xを蘇生&同名を召喚条件を無視してSS。
《光波鏡騎士》(サイファー・ミラーナイト)
自場の「光波」が戦闘破壊された場合に、
手札の自身と自場のカード1枚を墓地へ送って発動可。
破壊されたモンスターを蘇生。
サイファー・クローン・マジック ※表記不明
墓地へ送られたらデッキから「光波」?魔法を墓地へ送り、その効果を発動可。
「分身」とのことなので、《銀河眼の光波竜》をどうにかするのが課題になるのでしょうかね?
《スマイル・ワールド》で強制笑顔かな?(適当)
黒咲さん、「仲間の力だ!」って急に使い出したけど、アクションカード
《アタック・フォース》
ATKの高い相手と戦闘する自場のモンスター1体のATKを600アップ。
今回まで《ミラー・バリア》しかAカードを使ってなかったんですよね。
過程云々の不満は置いておいても、
とりあえず、ランダム要素で説得を試みるのは危険かと。
あと拾うためには仕方ないけど、
主張直後に「崖っぷち」から歩いて戻ってくるのも演出的によろしくないかと。
新「RR」Xが出なかったのは予想外。黒咲
《RR-レトロフィット・レイニアス》
ターン終了時まで自場の「RR」1体と同レベル・同名扱いになれる(手札・場で)。
2体分のX召喚の素材になれる。
《ラプターズ・インターセプト・フォーム》
相手ターンに1度、攻撃された「RR」Xの攻守を入れ替えられる。
互いのターンに1度、「RR」Xが対象の効果を無効にできる。
《オーバーレイ・ブレスト・アーマー》
ORUを1つ使って破壊を無効にする。
《アルティメット・フルバースト》
自BPに「RUM」でX召喚したXのORU消費効果を発動可。
そのXはそのBPに相手の全モンスターに1回ずつ攻撃を強制される&EPに破壊。
まさか本当に《RR-アルティメット・ファルコン》で打ち止め・・・?
ところで、「2体分のX素材」はZEXAL「リスペクト」でしょうかね?
今回でカイトを説得できるとは思っていませんでしたが、
ひたすら突っぱねる台詞を聞かされるのは本当に苦痛です。
そして未遂とはいえ、黒咲さんをカード化する体勢をとったのがショックでした。
良い点を挙げるならば、結果的には「対話して和解」にならなかったために、
割って入ろうとした遊矢君がピエロにならなかったことでしょうかね?
サヤカちゃんが瑠璃ちゃん誘拐の現場にいたのはびっくりですね。
ユーリと遊矢君のそっくりさん設定は?と言いたいところですが、
フードで隠れてたのでセーフ?
後で何かしらイベントがあるのでしょうかね?
私的には、「足りなかったのは勇気だけで実力は足りていた」とかいう展開を希望。
いたといえば、遊勝さんが黒咲さんにも近づいてたのはどういうことなんでしょう?
その遊勝さんのところには、
次回ユーリが襲来するようですね。
(S次元であんなザマだったくせに、なんでコイツまだこんなドヤ顔してるんだろ・・・)
説明回からの、OP的にユーゴも襲来→ブレスレットでワープのパターンかな?
【関連項目】
黒咲の使用カード(アニメ版)
カイト(ARC-V)の使用カード
アカデミア生徒(ARC-V)の使用カード