アニメ 遊戯王ARC-V 第113話 感想
またランクとレベル云々言い出した挙句、
《相克の魔術師》(第45話初出)の効果に驚いてるのを見た時には、
「あぁ・・・、彼の時間はMCSで止まってるのね・・・」と残念な気持ちになりましたが、
あれ?もしかして今回は面白かった・・・?
よく動いてたし、Aカードの応酬もしてたし、魅せコンボのエンタメもキメたし、
過去の清算も済ませたしで、よくまとまっていた・・・はず。たぶん。
以下、今回の新カード。
遊矢
《EMパイロブスター》
1ターンに1度、場のモンスター1体のレベルを、
選んだ自分の墓地の「EM」2体のレベルの合計(12以下)と同じにできる。
《アクロバット・タワー》
戦闘ダメージを受けた場合に自場の「EM」1体をリリースして発動可。
お互いにモンスター1体以上を含むまで2ドローして墓地へ送る。
レベルの合計が低い方に場・墓地のモンスターの数×200バーン。
アクションカード
《奇跡の選択》
戦闘破壊を防ぐor戦闘ダメージ半減のどちらかを選択。
《突撃》
戦闘中のモンスター1体のATKを600アップ。
《復活》
自場のモンスターのATKをこのターン元々の数値に戻す。
勝鬨
《天融星カイキ》
自場の融合モンスターのATKがダウンしたら蘇生可。
SS成功時、500LPを払って融合可。
その融合モンスターがいる限り、自SPに500ダメージを受ける。
《覇道星シュラ》
場にいる限り、全モンスターのATKは0になる。
モンスター同士の戦闘時、ATKをレベル×200アップ。
《流星剣》
装備モンスターは自身以下のレベルのモンスターとの戦闘では破壊されない。
自身以下のレベルのモンスターを戦闘破壊したら2回目の攻撃が可能。
《封魔閃光》
EPにターンプレイヤーは未使用モンスターゾーン1ヶ所を封印。
自分のモンスターの戦闘時、LPを半分払い、
未使用モンスターゾーンを全て封印し、ATKをその数×800アップ
(ダメージステップ終了時に対象は破壊され、相手モンスターを全て守備表示に)。
BP終了時、お互いに封印しているゾーン×500ダメージを受ける。
このカードが場を離れたらゾーンは使用可能になる。
次回はなぜかカイトvsデニスだそうですね(某機動戦士ユニコーンか)。
ユートと黒咲さんを差し置いてのこの対戦カードは予想外すぎでした。
X次元編から遊勝さん中心の人間関係を新構築したしわ寄せというか歪みを感じます。
もう「許す」のに都合の悪い者同士の対決は今後もスルーされ続けるんじゃ・・・?
と考えてしまいます。
とりあえず「超銀河」は楽しみですが。
人間関係といえば、
遊矢sにまだマトモに会話したことがない組み合わせがある
というのも大概ですけど。
最後に、今回、柚子ちゃんに「俺もいるよー?」って顔してた沢渡には笑いましたw
【関連項目】
遊矢の使用カード(アニメ版)
勝鬨の使用カード(アニメ版)
権現坂の使用カード(アニメ版)
沢渡の使用カード(アニメ版)
アカデミア生徒(ARC-V)の使用カード