アニメ 遊戯王VRAINS 第89話 感想
ウィンディ、割と好きだったよ。

まずは今回の新カードから。
ウィンディ
《嵐闘機ガルダイバー》
(名ターン1)手札から墓地へ送り、自分への戦闘ダメージ半減&BP終了可。
↑を適用したターンのMP2開始時に墓地から除外し、
このターン戦闘破壊された自分のモンスター数以下のマーカー数の
自分の「ストームライダー」1体を蘇生可(ATK半減&効果無効)。
《嵐闘機旗艦バハムートボマー改》(ストームライダーフラッグシップ~カスタム)
1ターンに1度、自分の魔法&罠ゾーンにカードがない場合、
相手モンスター1体を永続魔法扱いで相手の魔法&罠ゾーンに置ける。
1ターンに1度、自分の魔法&罠ゾーンにカードがない場合、
相手の魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊し、その数×500バーン可
(この発動に対して相手は効果を発動不可。相手ターン発動可)。
《嵐闘機トゥビエルーフ》
手札から墓地へ送り、相手の効果の発動を無効にできる。

以前も書きましたけど、
サイバース族を作れるイグニスが「ストームアクセス」を使う理由付けが欲しかった気が
(自分の使用テーマ以外のを持ってくるなら納得できたのですが)。
穂村
《転生炎獣の炎奏》(サラマングレイト・パフォーマンス)
(名ターン1)自LPが相手より少ない場合に発動可。
自分の墓地のレベル4以下の「サラマングレイト」の同名1体をサーチ。
《転生炎獣の散火》(サラマングレイト・スパークス)
サイバース族リンクのみ装備可。
戦闘する装備対象のATKはダメージ計算時のみ相手と同じになる。
(名ターン1)表側表示で破壊され墓地へ送られたら、
自分or相手の場に「転生炎獣トークン」2体を守備表示でSS可。
《サラマングレイト・サブリメイション》 ※漢字表記の有無不明
「サラマングレイト」?1体をリリースしてATK分のLP回復&1ドロー。
《サラマングレイト・アセティック》
(名ターン1、いずれか1つ)
相手の攻撃宣言時、自場の「サラマングレイト」リンク1体をリリースしてBP終了可。
墓地から除外して発動可。墓地の「サラマングレイト」リンク1体をEXデッキに戻し、
リンク以外の「サラマングレイト」1体を守備で蘇生(効果無効&場を離れたら除外)。
《転生炎獣ガゼル》
OCG版との違い:Wiki参照。
《転生炎獣スピニー》
OCG版との違い:Wiki参照。
《転生炎獣ミラージュスタリオ》
OCG版との違い:Wiki参照。

《転生炎獣アルミラージ》は出ませんでしたか。
この一戦は魔法&罠ゾーンのカードを巡る攻防が面白かったと思います。
さて、尺的には今回が穂村君の今章でのラストデュエルっぽいですかね?
(ライトニングの作戦的には遊作君を後回しにする展開の方が自然?)
不霊夢にデータを回収されたウィンディにもまだ出番があるでしょうが、
「恨み」「呪い」云々的にもう一騒動ありそうですし、
今章中でなくやはり次章で、でしょうかね?尺的に。
彼の掘り下げにオリジン君も出てきてほしいところですが、
今回さらっと穂村君が「葬った」とか言っちゃってて、
やっぱり亡くなってた(制作側の答え)のか、
それとも(キャラ視点での思い込み)ミスリードなのか気になります。
ところで、次のメイデンちゃんvsボーマンさん戦は、
非情なようですが、勝敗は自明なんですよね。
せめて「海晶乙女」の販促(OCG化未定)を期待したいところですが、
またもや「ハイドライブ」相手で・・・
デュエル内容の差別化に注目したいです。
【関連項目】
Soulburnerの使用カード
ウィンディの使用カード