アニメ 遊戯王VRAINS 第109話 感想
まずは今回の新カードから
(水属性の「@イグニスター」儀式モンスターはまだ出ませんでしたね)。
《誘惑のシャドウ》(原作効果)オマージュでしょうか?Ai
《Aiシャドー》
発動時に自場の「@イグニスター」1体のATKを800アップ(ターン終了時まで)可
&そのターン、対象への攻撃を強制。
1ターンに1度、自分の「@イグニスター」と戦闘した相手モンスターを破壊可。
(名ターン1)表側のこのカードが場を離れたら、1ドロー可。
《ドンヨリボー@イグニスター》
(名ターン1・いずれか1つ)
手札から墓地へ送り、自分の「@イグニスター」への攻撃のダメージを0にできる。
自場に「@イグニスター」がいれば、このカードを墓地から除外して、
効果ダメージを0か倍にできる。

下級「@イグニスター」は、各属性1種で打ち止めではなかったようですね。
EXデッキの方はどうなのか気になります。
彼女もサイバース族使いでしたか。パンドール
《トポロジーナ・ハニカム・ビークル》
自場に1枚しか表側で存在できない。
発動時の処理で「トポロジーナ」1体をサーチ可。
相手に効果破壊される自場のサイバース族の代わりに、このカードを除外可。
(名ターン1)魔法&罠ゾーンから除外されたら、
除外されている自分の「トポロジーナ」1枚を手札に戻せる。
《トポロジーナ・ベイビー》
(名ターン1)お互いのLPが同じなら、手札からSS可。
《トポロジーナ・メイビー》
(名ターン1)このターンにSSされた「トポロジーナ」が自場にいれば、手札からSS可
(↑でSSするターン、自分はNS不可)。
《トポロジーナ・サザビー》
リンク召喚に成功したら、素材の全「トポロジーナ」を墓地から回収可。
《トポロジーナ・ギャッツビー》
手札の他の「トポロジーナ」1体を墓地へ送って、手札から自分のリンク先にSS可。
《トポロジーナ・バンビー》
自分の墓地の「トポロジーナ」2体を除外して手札からSS可。
《トポロジーナ・ビーワックス》
自場のリンクが効果破壊された時に発動可。
そのマーカー数と除外中の自分の「トポロジーナ」の数だけカウンターを置く。
お互いにこのカウンター×500以下の戦闘ダメージを受けない。
自分or相手モンスターの戦闘後にカウンターを1つ取り除く。
カウンターが全て取り除かれたら自壊。

お下がりの「トポロジック」を使わせるという発想にはなるほど!と。

《トポロジック・トゥリスバエナ》とかのカッコいいCGがまた見たかったので嬉しいです。
さて、パンドールさんは思いのほか人間味のあるAIだったんですね
(顔と名前で判断してはいけなかったのか・・・ハノイの技術すごくない?)。
Aiの悲しみを感じ取っていたり、今回の問答的にも、まだまだ絡みはありそう?
良い意味でのキーウーマンになるっぽいでしょうか?
Ai待望の《トポロジーナ・ネイビー》を携えての再戦があるか注目したいです。
Aiの言動で気になったところといえば、
自分の後に生まれるAIが人間との共存を成し得る可能性に触れていた点でしょうか。
別に悲観してその未来を(積極的に)潰すまではしないと?
彼が想いをわかってもらいたい「たった1人」は、はたしてこれからどうすべきなのか・・・
今後の展開を見守りたいですね。
さてさて、次回はついに財前兄妹のターンですね。

晃お兄さまのデュエルはもう無いものかと思っていたので、楽しみです!
強い「ティンダングル」新規来るか!?
【関連項目】
パンドールの使用カード
Aiの使用カード