アニメ 遊戯王ZEXAL 第62話 感想
ナンバーズ62 「蘇れシャーク!絆に懸けた「かっとビング!」」
トロンの誤算は
シャークさんのチョロさを甘く見ていたことではないだろうか
とかちょっと本気で思ってしまった今週のゼアルでした。
敵の手に落ちる→遊馬が助ける(ここまでテンプレ)みたいな。
※メタ視点的な私の勝手なイメージです。
観客 「ナンバーズって何?」「ナンバーズなんて聞いたことねぇぞ」
ホープ 「解せぬ」
あれ?遊馬vsゴーシュ戦(第59話)って実況してたんじゃないの?
アレですか、一晩経ったから忘れちゃったんですかね?
《ゴゴゴゴースト》は特殊召喚された時に《ゴゴゴゴーレム》を蘇生させるようです。
「ゴゴゴ」族の特徴は「展開力」なのかな?
「ガガガ」は「レベル調整」、「ズババ」は「効果破壊」、
「アチャチャ」は「バーン」、「ドドド」は「効果無効」でしょうか?
遊馬のモンスターに色々と特色が見えてきて面白いですね。
え?《ガンバラナイト》?知ら管
《ゴゴゴゴーレム》といえば、今回変形しましたね。
《ゴールデン・フォーム》の効果で攻撃力が倍になりました。

カッコいいです。
このゴゴゴゴーレム・GF(仮)や
ホープをアーマード・エクシーズしたブラック・レイ・ランサーのような
「カード効果で姿を変えたモンスター」はアニメ独自の楽しみのひとつですね。
・・・ん?そういえば《アーマード・エクシーズ》どこ行った?
今回使わずにどこで使うのさ?
また1枚不遇なカードが生まれてしまったか・・・・・・。
トーテムポール 「(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ」
そして荒ぶるシャークさんは《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を召喚。
観客 「やだ・・・光ってる・・・」←!?
こういうのって一般人には見えないのが暗黙の了解だと思ってました。今回一番の衝撃。
それから、カオスナンバーズにフェイカーやハートランドが驚いてたのが痛快でした。
シャークさんが先にやっちゃった分、遊馬がやった時のインパクトが薄れてしまうかな?
と思ったけど、まだ合体と創造が残ってるので大丈夫ですね。
シャークさんはORUの「シャーク」を使って《ゴゴゴゴーレム》の攻撃力ダウンを狙いますが、
遊馬は《パワー・チェンジ・バリア》で阻止。
ORUを使い切らせ、安定の《ハーフ・アンブレイク》で戦闘破壊とライフ切れを防ぎます。
そして次のターンできっちり《ガガガマジシャン》を引き当てて
《No.39 希望皇ホープ》を呼ぶあたりはやはり主人公ですね。
今回感心したのは、そのまま《CNo.39 希望皇ホープレイ》を呼び
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を倒して終わり。ではなく、
コントロールを奪取してシャークさんをナンバーズの呪縛から解き放ったことです。
(《好敵手の絆》の効果)
奪取「される」ことに定評のあったホープが「する」側に回ったのは新鮮でした。
今回はデュエルの戦術とシナリオ上の意味がかみ合ったかなりの良回だと思います。
遊馬の決死の覚悟と相まって、非常に熱い展開でした。
そしてナンバーズから解放されたシャークさん。
「妹を傷つけたのは・・・トロン!」←Ⅳ 「!?」
Ⅳさんは自分の罪も背負わせてもらえないのですね。
アニメ的にはラスボスに全ての罪をおっ被せるのが都合がよいのでしょうが、
恨んであげることが救いになることもあるだろうに・・・・・・。
トロンが《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》が奪われるのを見越して
シャークさんに渡した《殲滅の紋章》は
相手フィールド上の持ち主が自分のモンスターの攻撃力以下の相手モンスターを
全て破壊→攻撃力の合計分のダメージを相手に与える
という効果だそうです。
ここでの、
シャークさんの場合
《殲滅の紋章》を使う→《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》破壊
→遊馬をナンバーズから解放→しかし遊馬は敗北
遊馬の場合
①《殲滅の紋章》の効果を受ける→シャークは解放済みのため助かる
→しかし自分はデュエルに敗北し、アストラルは消滅
②《トラップリン》で《好敵手の絆》をリリース→コントロール返却
→《殲滅の紋章》発動阻止→敗北回避によりアストラルは助かる
→しかしシャークは再びトロンの支配下に
と両者共に追いつめられてる緊迫感がすごかったです。(トロンマジ外道)
この状況を
《深海雪原封印》で《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を除外し
自らダメージを受けて敗北するという方法で打破した
シャークさんの手はよかったと思います。
トロンをイラッとさせることに成功しましたし、一矢報いた感じですっきりしました。
観客的には何か起こったのかさっぱりだったでしょうが。
決着後、シャークさんは遊馬に打倒トロンを託して搬送されていきました。
だから託すなw
遊馬は大変ですね。これが主人公の宿命か・・・・・・。
シャークさんの敗退はトロンの計画にどう影響するのでしょうか?
ナンバーズを集めた後に云々言ってたのでまだシャークさんの出番はあるかな?
来週三兄弟と一緒に眠ってたりしたら笑えるのですがw
それから、今回気になったのはフェイカーの台詞です。
遊馬に「ナンバーズのオリジナルの分身を呼ぶのだ」と言ってましたが、
ホープにそんな設定ありましたっけ?この人は何か知ってるのでしょうか?
次回はカイトvsトロンですね。
「トロンの正体」という非常に気になるタイトルです。これは絶対に見逃せません。
それから、予告に《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》が映ってました。
カイトはちゃんと使ってくれるみたいですね。すごく楽しみです。
あと、ほんの少しでいいからドロワさんのことに触れてくれるといいなぁ。
【関連項目】
遊馬の使用カード(アニメ版)
シャークの使用カード(アニメ版)
トロンの誤算は
シャークさんのチョロさを甘く見ていたことではないだろうか
とかちょっと本気で思ってしまった今週のゼアルでした。
敵の手に落ちる→遊馬が助ける(ここまでテンプレ)みたいな。
※メタ視点的な私の勝手なイメージです。
観客 「ナンバーズって何?」「ナンバーズなんて聞いたことねぇぞ」
ホープ 「解せぬ」
あれ?遊馬vsゴーシュ戦(第59話)って実況してたんじゃないの?
アレですか、一晩経ったから忘れちゃったんですかね?
《ゴゴゴゴースト》は特殊召喚された時に《ゴゴゴゴーレム》を蘇生させるようです。
「ゴゴゴ」族の特徴は「展開力」なのかな?
「ガガガ」は「レベル調整」、「ズババ」は「効果破壊」、
「アチャチャ」は「バーン」、「ドドド」は「効果無効」でしょうか?
遊馬のモンスターに色々と特色が見えてきて面白いですね。
え?《ガンバラナイト》?知ら管
《ゴゴゴゴーレム》といえば、今回変形しましたね。
《ゴールデン・フォーム》の効果で攻撃力が倍になりました。

カッコいいです。
このゴゴゴゴーレム・GF(仮)や
ホープをアーマード・エクシーズしたブラック・レイ・ランサーのような
「カード効果で姿を変えたモンスター」はアニメ独自の楽しみのひとつですね。
・・・ん?そういえば《アーマード・エクシーズ》どこ行った?
今回使わずにどこで使うのさ?
また1枚不遇なカードが生まれてしまったか・・・・・・。
トーテムポール 「(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ」
そして荒ぶるシャークさんは《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を召喚。
観客 「やだ・・・光ってる・・・」←!?
こういうのって一般人には見えないのが暗黙の了解だと思ってました。今回一番の衝撃。
それから、カオスナンバーズにフェイカーやハートランドが驚いてたのが痛快でした。
シャークさんが先にやっちゃった分、遊馬がやった時のインパクトが薄れてしまうかな?
と思ったけど、まだ合体と創造が残ってるので大丈夫ですね。
シャークさんはORUの「シャーク」を使って《ゴゴゴゴーレム》の攻撃力ダウンを狙いますが、
遊馬は《パワー・チェンジ・バリア》で阻止。
ORUを使い切らせ、安定の《ハーフ・アンブレイク》で戦闘破壊とライフ切れを防ぎます。
そして次のターンできっちり《ガガガマジシャン》を引き当てて
《No.39 希望皇ホープ》を呼ぶあたりはやはり主人公ですね。
今回感心したのは、そのまま《CNo.39 希望皇ホープレイ》を呼び
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を倒して終わり。ではなく、
コントロールを奪取してシャークさんをナンバーズの呪縛から解き放ったことです。
(《好敵手の絆》の効果)
奪取「される」ことに定評のあったホープが「する」側に回ったのは新鮮でした。
今回はデュエルの戦術とシナリオ上の意味がかみ合ったかなりの良回だと思います。
遊馬の決死の覚悟と相まって、非常に熱い展開でした。
そしてナンバーズから解放されたシャークさん。
「妹を傷つけたのは・・・トロン!」←Ⅳ 「!?」
Ⅳさんは自分の罪も背負わせてもらえないのですね。
アニメ的にはラスボスに全ての罪をおっ被せるのが都合がよいのでしょうが、
恨んであげることが救いになることもあるだろうに・・・・・・。
トロンが《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》が奪われるのを見越して
シャークさんに渡した《殲滅の紋章》は
相手フィールド上の持ち主が自分のモンスターの攻撃力以下の相手モンスターを
全て破壊→攻撃力の合計分のダメージを相手に与える
という効果だそうです。
ここでの、
シャークさんの場合
《殲滅の紋章》を使う→《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》破壊
→遊馬をナンバーズから解放→しかし遊馬は敗北
遊馬の場合
①《殲滅の紋章》の効果を受ける→シャークは解放済みのため助かる
→しかし自分はデュエルに敗北し、アストラルは消滅
②《トラップリン》で《好敵手の絆》をリリース→コントロール返却
→《殲滅の紋章》発動阻止→敗北回避によりアストラルは助かる
→しかしシャークは再びトロンの支配下に
と両者共に追いつめられてる緊迫感がすごかったです。(トロンマジ外道)
この状況を
《深海雪原封印》で《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を除外し
自らダメージを受けて敗北するという方法で打破した
シャークさんの手はよかったと思います。
トロンをイラッとさせることに成功しましたし、一矢報いた感じですっきりしました。
観客的には何か起こったのかさっぱりだったでしょうが。
決着後、シャークさんは遊馬に打倒トロンを託して搬送されていきました。
だから託すなw
遊馬は大変ですね。これが主人公の宿命か・・・・・・。
シャークさんの敗退はトロンの計画にどう影響するのでしょうか?
ナンバーズを集めた後に云々言ってたのでまだシャークさんの出番はあるかな?
来週三兄弟と一緒に眠ってたりしたら笑えるのですがw
それから、今回気になったのはフェイカーの台詞です。
遊馬に「ナンバーズのオリジナルの分身を呼ぶのだ」と言ってましたが、
ホープにそんな設定ありましたっけ?この人は何か知ってるのでしょうか?
次回はカイトvsトロンですね。
「トロンの正体」という非常に気になるタイトルです。これは絶対に見逃せません。
それから、予告に《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》が映ってました。
カイトはちゃんと使ってくれるみたいですね。すごく楽しみです。
あと、ほんの少しでいいからドロワさんのことに触れてくれるといいなぁ。
【関連項目】
遊馬の使用カード(アニメ版)
シャークの使用カード(アニメ版)