アニメ 遊戯王SEVENS 第88話 感想

第88話 「KGCの真実」

前回のイイ話を妄想でブチ壊していく。


デビルーク（パｋ）もといルークデビル（パウリエフェクト）の謎にとうとう迫るのですね。
例の腕時計は、今回のネイル君の話や第22話から、あくまで力の増幅器なのかと思ったら、
ギャバンさんの話的には、ルーク君以外の着用でも問題があった欠陥品のようで。
辛辣な言葉で煽ってきたタイガーちゃんには何か狙いが･･･？
次回の「意外な結末」に注目ですね。

そして、次回作の舞台は、今回のゴーハ市停止からの流れで創設されるのでしょうかね？
ゴーハ製のドローンもどうなるのでしょうか？カイゾーの続投を期待しているのですが。

さて、個人的に勝手に次回作への持ち越し要素だと思ってた「〇〇子」シリーズ（特に宇宙）、
なんと、真の黒幕だったオーティスさんの手の者だったんですね。

ゴーハ社に近い場所にいつつも異端な存在で、言われてみればなるほど、と。
ハイヤー幽霊子（ゆれこ）ちゃんのデュエルも見たいけど、さすがに尺が･･･

同様に、あっさり捕まってたナナホちゃんも、このまま落ちるセンが濃厚か･･･？
（「KP09」のSEVENS枠の目玉っぽい収録情報はフェイク？）

しかし、「SEVENSの書」の「月を壊して終わらせる」という物騒な点に注目されていますが、
オーティスさん的にはリセット後の新時代の到来を見据えているような気もするのですけどね。
やはりそれも（宇宙に開かれている）次回作からのメタ予想ですが。

ところで、ドール（社長ドローン）を宇宙からの侵略者と思っていた時期もありましたが、
ゴーハ兄弟への仕込みを見るに、アレもオーティス（地球）製でFA？
（そうすると、初代社長の老人をやったのも彼ということ？）
少なくとも、旅立ったルークメンのマスクは宇宙関連で何らかの働きをしそう？